【アリバイ会社とは?】賃貸審査を通すためのリアル事情を解説!
お部屋を借りるのが難しいとアリバイ会社を利用するって聞いたことがある!アリバイ会社って?本当に大丈夫なの?
実際には、夜職に理解のないオーナーや不動産会社も多く、勤務形態や収入証明の問題から審査が通らないケースも珍しくありません。
そんなときに耳にするのが「アリバイ会社」というサービスです。しかし、「違法ではないのか」「利用して大丈夫なのか」と不安に感じる方も少なくないでしょう。
そこでこの記事では、アリバイ会社の仕組みやメリット・デメリット、利用時の注意点について詳しく解説します。
さらに、アリバイ会社を使わずに安心してお部屋を借りる方法も紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
1・そもそもアリバイ会社とは?

アリバイ会社とは、夜職の方が賃貸契約の審査を受ける際に、収入証明書や勤務先証明を代行するサービスを提供し、審査通過をサポートする会社です。
水商売や風俗など、職業や収入の面で審査に通りにくい方が、実際に利用しています。
この章では、アリバイ会社の基本的な仕組みと、夜職の方が利用する背景や理由について詳しく解説します。
アリバイ会社の基本的な仕組み
アリバイ会社とは、賃貸契約やローン審査などの場面で、利用者が企業に勤務しているように装うための代行サービスです。
アリバイ会社が、実際には働いていない会社を用意し、その会社に在籍している、または採用予定があるかのように対応してくれます。
主なサービス内容は以下の3つです。
- 勤務先の用意
- 在籍確認の電話対応
- 給与明細書や源泉徴収票、採用通知書などの書類作成
これらのサービスを利用することで、一般の保証会社が求める勤務先情報や収入証明が揃い、利用者は審査を通過しやすくします。
夜職の方は、手渡し給与や日払いで安定収入の証明が難しいことも多く、審査を通過する手段としてアリバイ会社を利用するケースも少なくありませんが、注意も必要です。リスクも伴うため、利用前には慎重な判断が求められます。
夜職の方がアリバイ会社を使う理由
夜職で働く方が賃貸契約をしようとした際、職業欄に「キャバクラ」「風俗」などの業種を書くと審査に落ちてしまうケースも少なくありません。
これは、オーナーや管理会社、保証会社の夜職に対する理解がまだ十分とはいえず、収入の安定性や勤務環境に不安を感じることが多いためです。
加えて、保証人がいない、給与が手渡しや日払いで正式な収入証明を出せないといった事情も重なります。その結果、審査通過のハードルはさらに高くなるのが現状です。
こうした事情をふまえ、アリバイ会社を利用して勤務先や収入状況を整え、審査を通過しやすくする方法を選ぶ方も少なくありません。
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▶水商売だと賃貸物件の入居審査に通らない?入居審査のポイントや注意点を紹介
2・アリバイ会社は違法なの?リスクはある?

アリバイ会社を使うのは危険?大丈夫なの?
アリバイ会社を利用することは法律的に問題なのか、またバレたときにどんなリスクがあるのか気になる方も多いでしょう。
この章では、アリバイ会社の違法性や、もしバレた場合のリスクや注意点について詳しく解説します。
法律上のグレーゾーン
アリバイ会社の利用は、現在のところ明確に違法と定められているわけではありません。現状、表向きにはサービスを利用しても罰則が科せられるケースは少ないのが実情です。
ただし、賃貸契約の審査時に虚偽の勤務先情報を申告する行為は、契約上の「重要事項の詐欺」に該当する可能性があります。
万が一発覚した場合、契約解除や違約金の請求、今後の物件契約時の信用に悪影響を及ぼす可能性があるため、注意が必要です。
さらに、在籍確認の電話や源泉徴収票の偽造などが発覚すれば、文書偽造罪や詐欺罪などの法的責任を問われる可能性もあります。
このようなリスクをふまえ、アリバイ会社の利用には法的リスクが伴うことを理解し、慎重に判断することが重要です。
バレたときのペナルティ
アリバイ会社を利用し、虚偽の勤務先情報で賃貸契約を結んだ場合、万が一バレるとさまざまなペナルティを受けるリスクがあります。
バレたときに考えられる主なペナルティは以下のとおりです。
- 契約解除や強制退去、違約金請求
- 審査履歴に残る
- 法的トラブルに発展
なかでもまず考えられるのは、契約の即時解除です。虚偽申告は契約違反とみなされ、強制退去や遺却金の請求を受けるケースもあります。
また、保証会社や不動産会社の審査履歴にその情報が残る点も大きなリスクです。一度トラブルを起こすと、次回の物件契約時に過去の情報が共有され、審査に不利になることも少なくありません。
さらに、悪質と判断された場合には、詐欺行為とみなされ法的トラブルに発展するリスクもあるため、利用には慎重な判断が求められます
3・アリバイ会社のメリットとデメリット
アリバイ会社のメリットとデメリットをそれぞれ知りたい!
アリバイ会社の利用を検討する際、「利用してみたいけど危険じゃないの?」「実際どんなメリットがあるの?」と気になる方も多いでしょう。
この章では、アリバイ会社のメリットとデメリットをわかりやすく整理し、利用前に確認しておくべきポイントを詳しく解説します。
メリット
アリバイ会社を利用する際のメリットは、主に以下の3つです。
- 賃貸審査が通りやすくなる
- 源泉徴収票や在籍確認を代行してくれる
- 即日対応が可能
最大のメリットは、賃貸の入居審査が通りやすくなる点です。夜職で働いていると、職業や収入証明の問題から一般の保証会社やオーナーに敬遠されがちですが、アリバイ会社を通じて勤務先情報や書類を整えることで、審査のハードルを大きく下げることができます。
さらに、源泉徴収票の作成や在籍確認の電話対応なども代行してくれるため、自分で書類を用意したり、勤務先に協力を依頼したりする手間がありません。
加えて、即日で対応してくれるアリバイ会社も多く、急な引越しや物件探しにも柔軟に対応できる点も魅力のひとつです。
このように、審査に不安を感じる方にとって、非常に有効な選択肢といえるでしょう。
デメリット
アリバイ会社を利用する際に注意すべきデメリットは、主に以下の3つです。
- 利用料金が高い
- バレたときのリスク
- 長期で利用できない
まず、利用料金が高めに設定されている点も、デメリットのひとつです。相場は、基本料金や在籍確認料などを含めて3~5万円程度で、源泉徴収票の発行など追加サービスを依頼する場合は、さらに費用が発生することもあります。
また、万が一バレた際には、契約解除や違約金の発生、詐欺行為として扱われるリスクもあります。特に審査履歴に情報が残ると、今後の物件契約や審査に悪影響が出る可能性もあるため注意が必要です。
さらに、長期的に利用することが難しい点もデメリットといえます。一度契約を結んだあとも、更新時や住み替えの際には再度同じリスクを抱えることになり、安心して住み続けるのが難しい状況になりやすいでしょう。
このようにそれぞれのメリットとデメリットを十分理解したうえで、利用するかどうかを慎重に判断することが大切です
4・アリバイ会社の相場とサービス内容

アリバイ会社を利用すると費用はどのくらい?何をしてくれるのか気になる!
実際にアリバイ会社を利用するとなると、「いくらかかるのか」「どんなことを代行してもらえるのか」と気になる方も多いでしょう。
この章では、アリバイ会社を利用した際にかかる費用の相場や、実際に受けられるサービス内容について詳しく解説します。
料金相場
アリバイ会社の利用料は業者によって差がありますが、基本料金に加え、源泉徴収票の発行や在籍確認の電話対応など別途料金が必要になります。
料金の目安は以下のとおりです。
- 基本料金:1~2万円前後
- オプション(源泉徴収票の発行・在籍確認など):5千~2万円程度
- 格安サービス:2万円~(内容が簡易的で、発覚リスクが高くなるケースもあり)
- 高額プラン:家賃相場の50~100%程度(より精度の高い書類作成や審査対応付き)
なお、料金が安いサービスほどサービス内容が簡易的になり、審査に通りにくく発覚リスクが高まる可能性もあるため注意が必要です。
料金と信頼性は比例する傾向があるため、費用の安さだけで選ばず、過去の実績や口コミ、提供内容の信頼性も必ず確認するようにしましょう
よくあるサービス例
アリバイ会社では、賃貸契約の審査をスムーズに通過させるための勤務先情報や収入証明の代行サービスを提供しています。具体的なサービス内容は、以下のとおりです。
- 勤務先名・住所・電話番号の貸与
申込書や賃貸契約書に記入できる架空の勤務先情報を用意します。実在する法人名義を使用する場合もあります。
- 在籍確認の電話対応
不動産会社や保証会社からの在籍確認の電話に対し、勤務先の担当者として対応。状況に応じた受け答えも可能です。
- 源泉徴収票・給与明細書の作成
手渡しや日払いなどで正式な収入証明の用意ができない方のために、形式上の書類を発行します。
- 採用通知書・勤務証明書の発行
勤務予定者としての設定も可能で、採用通知書などの発行にも対応しています。
これらのサービスを、状況や物件ごとの審査基準にあわせて組み合わせることで、入居審査のハードルを下げるのがアリバイ会社の仕組みです。
なお、これらのサービスには法律上グレーゾーンとされるものも含まれるため、利用の際は十分なリスク理解と慎重な判断が求められます。
5・実際にアリバイ会社を使った人の口コミ・体験談
実際に、アリバイ会社を利用した方のリアルな口コミを紹介します。
良かった体験談
アリバイ会社を利用し、審査が通った方の口コミは以下のとおりです。
不動産がアリバイ会社用意してくれて審査通りました🙆♀️
— たぬきさん (@lilith_29777) July 4, 2025
失敗・後悔した体験談
一方で、アリバイ会社を利用した結果、失敗や後悔した声もあります。
私も以前夜職用不動産屋行ったんですが、希望してる物件の保証会社が厳しい所であればあるほどアリバイ会社のランクも上げなきゃいけないから10万かかるって言われました!
まあまあゴネてみたんですがこれだけは絶対に下げられなくて、希望物件を変えるしかないと言われました😭— ロングコースを許すな (@ypf_z5) May 6, 2025
最近は初期費用を抑えようとする目的で、アリバイ会社をとにかく安いところを選ぶ方が多いですが基本的にやめた方がいいです。
適当な仕事が多いのはもちろん、下手したらすでに落とされた保証会社に再度審査を通される場合もあります。— 夜職不動産の北川【賃貸】 (@99kitagawa) May 24, 2025
このようにアリバイ会社を利用しても失敗や後悔をしているケースも見受けられるため、慎重に判断する必要があります
6・本当におすすめできるのは夜職専門不動産
アリバイ会社を使わずに賃貸契約をしたい場合は、夜職専門不動産を利用しましょう。
夜職専門不動産とは、夜職や水商売などの職種に特化した物件を取り扱う不動産会社のことです。
夜職専門不動産を利用するメリットは以下のとおりです。
- 夜職OKの物件が豊富
- 保証人不要の物件も取り扱いあり
- 審査が比較的ゆるめ
- 即入居可能な物件も多数
さらに、夜職に理解のある保証会社と連携し、手渡し給与や日払いにも柔軟に対応してくれる点も大きな魅力といえるでしょう。
また、女性スタッフが在籍し、夜職ならではの悩みや状況に寄り添ったサポート体制も整っています。物件の相談だけでなく、勤務先の在籍証明や収入証明についても、柔軟に対応してもらえるため、安心して相談できるのもポイントです。
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まとめ|無理にアリバイ会社を使わなくても理想の物件はみつかる!

今回は、アリバイ会社の仕組みやメリット・デメリット、そして安心して物件探しを進める方法について紹介しました。
確かに、アリバイ会社を利用すれば一時的に審査を通すことも可能ですが、法的リスクやトラブルの可能性が伴うのも事実です。長く安心して暮らせる住まいを見つけるなら、無理に利用するのは避けたほうがよいでしょう。
そこでおすすめなのが、夜職専門の不動産会社です。
- 保証人なし
- 審査ゆるめ
- 即入居OKの物件が豊富
といった条件が揃い、状況にあわせたサポートで希望のお部屋探しをスムーズに進められます。
無理せず、自分らしく安心して暮らせる理想のお部屋をみつけましょう。
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